アイアンマン3・最強の敵と最高の技術者
アイアンマン3では、その前に、一度アベンジャーズの映画を挟まなければ、少し理解ができない作品となっている。
アベンジャーズの一件以来、宇宙の恐怖を知ってしまったトニースタークは、愛する人を守る為に、更なる開発と、アイアンマンの量産に焦っていた。
その頃、水面下で長年動いていた最強の科学者が、トニースタークを襲う事になる。
そして、アイアマンスーツを着たトニースタークは、急な襲撃で一度は敗れ、防衛システムのおかげで、なんとか逃れる事ができるものの、愛する人を母国に残し、通りシベリアの地へと飛ばれてしまう。
アイアンマンスーツは壊れ、どうする事もできあに最中で、負けず嫌いのトニースタークは、次なる敵との戦いに備え動き出す。
トニースタークは、敵との対峙の為に、敵に関する資料を集めて、情報を調べていくのだが、その時、その敵が狙う、最終的な計画を目にする。
トニースタークは、計画執行に時間が無い事を知り、急ピッチで、戦いの場へと急ぎ、全ての準備が整っていない段階で、最強の敵と対峙へ挑む。
そこで、現れるのが、宇宙人の地球侵略時に備えていた、大量のアイアンマンロボット。すべてのアイアンマンロボットの指揮を執り、最強の敵との最高の技術者との最後の決戦が始まる
アイアンマン3の感想
アイアンマン3では、アベンジャーズの一件以来、こもりっきりアイアンマンを量産するトニースタークをみて、トニーは心が病んだと世界が冷たい目を向けていた。
しかし、トニースタークだけは、未来の世界の事を一人で考え、万が一の為に備えて、アイアンマン部隊の量産を急いでいた。
その芯の強さと、その計画が、今回の映画のラストで活かされた瞬間を見ると、さすが最高の天才技術者と拍手を送りたくなる内容の映画でした。
時代のパイオニアとは、誰にも理解を得る事のできない場所でも、自分を信じて行動しているのだと、感動もできる映画でもありました
アイアンマン3の評価
ストーリー | ★★★★★ |
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興奮 | ★★★★★ |
感動 | ★★★★★ |
俳優 | ★★★★★ |
ミュージック | ★★★★★ |
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